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ドラマ『アライブ』を見て🍀

【ガン治療の三つのあ】

焦らない

慌てない

諦めない

が大事です❣️

先週から始まった

『アライブ 〜がん専門医のカルテ』

多くの腫瘍内科医が監修に加わっているらしく、今までの医療系ドラマと一味違う。

がん診療もですが、ガン患者の苦しみや心の葛藤もリアルにドラマ化されていると思いました。

腫瘍内科医ってあまり知られて無いですよね。ガン治療した私も知らなかったです。日本には1,300人ほどしかいないらしいですが、患者さんに合った治療をコーディネートする抗がん剤を扱うスペシャリストだそうです。

ドラマ見てると、こんなお医者さんに出会いたいと思いますね。

『私達みたいなガン患者は

毎晩、明日の朝を迎えるのを願って眠る。

朝になって恐る恐る目を開ける

真っ赤な太陽見て

今日も明日の朝が迎えられるよう精一杯生きようって思う』

前回、第一話は、肝臓ガン再発の患者のこのセリフにグッときました。

私も、12年前、手術した後は、そんな風に思った事がありました。

今ではすっかり忘れてますが(汗)

第二話の今回は『乳癌』

罹患者1%未満の男性の乳癌と

若い女性の乳癌のそれぞれの治療方法の違いや、心の動き等

見ていて勉強になります。

(女医さんがガンサバイバーでも、ドラマみたいに自分をさらけ出せないと思いますけどね)

緩和ケアにいた素敵なお節介ババアの存在は涙でした。

誰かの為に生き切りました😢

✴︎ドラマ中

for you』あなたの為に

って言葉が出て来てちょっと感動🍀

この記事を書いた人

樋口 さかえ

ファイナンシャルプランナー