お客様の立場に立つ提案を可能にする
自身の闘病経験
樋口 さかえ
Higuchi Sakae
三重県桑名郡(現桑名市)多度町出身、桑名郡木曽岬町在住。
HISTORY
1987年 | 国内大手保険会社に入社。 |
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1988年 | 9月ギランバレー症候群を発症し4ヶ月入院。退院後国内生保退社。 |
1989年 | 外資系保険会社を扱っている代理店に入社。 |
1993年 | 「オフィス フォー・ユー」を設立。三重県では数少ない女性の代理店店主になる。 |
2008年 | 4月国内でも症例の少ない癌に罹患し入院・手術・抗がん剤治療の後、代替療法と出会う(船戸クリニック) |
2015年 | 交通事故に遭い二ヶ月入院、癌再発が見つかり治療。 |
2019年 | 6月 法人化 株式会社オフィス フォー・ユー誕生 |
ギランバレー症候群を発症
1988年、当時勤めていた会社のお客様から保険外交員のお誘いを受け、国内大手保険会社に入社。 何事にも興味を持つ性格が幸いし、仕事に面白みを見出すが、翌年、ギランバレー症候群を発症し4ヶ月入院。家族から復職を反対され、自身も、原因は成績第一主義のやり方によるストレスもあると感じて退職する。
人生を輝かせるお手伝い
1989年、新聞広告で見た「人生を輝かせるお手伝い」というコピーに惹かれ、ガン保険・医療保険に意識が高く、まだ日本では珍しかった外資系保険会社、アリコジャパン(現: メットライフ生命保険株式会社 )の代理店に入社。1993年には「オフィス フォー・ユー」を設立。三重県では数少ない女性の代理店店主になる。
がんに罹患
2008年、国内でも症例の少ないがんに罹患。病院での先進医療や代替療法、民間療法を模索する中で、治療への経済的負担から保険のありがたさを痛感。このことが自身最大の転機になり、がん保険加入啓蒙に力を入れるようになる。
押さない提案
強みは、代理店同士の横の繋がりと、あらゆる会社の商品知識で、適切な商品を提案できること。自身の入院・闘病経験もふまえた「押さない提案」を進めており、お客様から信頼を得ている。また、お客様の年齢層は幅広く、保険の悩みも様々。「自分の担当者に相談できない」「保険って必要なの?」という声にも応えている。