樋口　さかえ

がん保険の大切さを伝えたい

「保険のお仕事は、あなたの使命よ」

そう言われたのは2008年。

原因不明のがんに罹った私が「がん患者の湯治場」として有名な秋田県の玉川温泉に、治療のため滞在していた時のことです。

湯治場では連泊が基本。浴場や食事で顔見知りになり、そのうち互いのことを話すようになります。

皆さんが口を揃えて言われるのは「まさか自分が…」。

もちろん私も同じ気持ちでした。

最初は仕事のことは話しませんでしたが、

ふと口にした際「がん保険の大切さをもっと広めて欲しい！」と皆さんに言われたことが、仕事への思いをより強めました。

さて、がんを告知された時、当事者は何を思うでしょうか？

まず思うのは「驚きと悲しみ」「死への恐怖」。

次に思うのが「お金の心配」です。

私は医者ではないですが「がん経験者」と「保険の専門家」の両方から、万が一の場合に寄りそうことができます。

「もしがんになったら、保険の面でも心の面でも頼りたい」という声をいただけるのは、この思いが伝わっているのかもしれません。

また、保険の仕事に就いて30年以上が経ち、

高齢のお客様も多いため「保険金請求等の書類の書き方がわからない」「手続きのやり方を教えて」という声にもお応えしています。

お一人お一人の状況に合わせ皆様の安心な将来に向けて、

精一杯サポートさせていただきます。

樋口　裕倫

白内障を発症し「先進医療」を経験

20代にしてまさかの原因不明の「白内障」を発症。

健康保険対象外である「先進医療」を経験し、医療保険や保険のサービスの素晴らしさを感じました。

この経験から、お客様に年寄りや年配の方にも寄り添ったサービスを心掛けるように努めています。